使役形

【人や物】【   】(他動詞)させる。

【人や物】自動詞)させる。

※自動詞が「を」を取り、重なる場合は: 【人や物】【   】(自動詞)させる。

例:子どもを走らせる。▶︎子どもにグラウンドを走らせる。

 

強制

主体が望んだ行為を他者や動物に強制する(恩恵の受け手は主体)。

主体が相手に対して目下の人、または対等である意識がある場合、「(て形)もらう」と置き換えられる。

 

 

許可

恩恵を受けるのは動作主。

主体は、他者や動物が望んだ行為ができるように導く(許可を与えたり介助したり)。

動作主が導きを懇願する場合は「(使役形)ください/もらえませんか/いただけませんか」の形に。

 




誘発

主体の行為が原因で、他者に心理的変化/感情的変化が起きる。

笑わせる/怖がらせる/驚かせる/泣かせる/困らせる/喜ばせる/安心させる/怒らせる…etc.

 

責任

主体の行為が原因で、他者や物や動物が好ましくない状況に陥ったことに責任を感じている。

「(使役形のて形)しまう」の形がよく使われる。

 

他動詞の代替

ある状態になることを、自動詞文ではなく、主体に焦点を当てた他動詞文で表す時。

自動詞と対になる他動詞がないため、使役形が使われる。

例:雨が降る→雲が雨を降らせる/桜の花が咲く→桜が花を咲かせる

 

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